グルメタウン吉祥寺の魚居酒屋「ひまり屋」、四季折々の和食とうまい日本酒

田酒

やっとの更新すみません。

今回のご紹介は青森県の西田酒造さんです。

喜久泉&田酒を醸しています。

田酒は純米、喜久泉はアルコール添加の日本酒です。田んぼだけのもので醸すと田酒になるのです。

甑。直径280CM、高さ80CM。総米2トンを一度にむせる。

OH式甑は甑肌という蒸米ムラがでないことでしられている。

すごい。。。。

伺わさせていただいた時、米の貯蔵庫の工事中でした。

サーマルタンク、が。冷蔵庫の中に。徹底的です。ちなみに中身は2152円の喜久泉、吟冠。

愛しの八番タンク。

無使用。。。。。。。。

ドンマイ、俺。

麹室。

超きれい。。。。

ピカピカのやぶた。

次の設備投資はやぶたIN冷蔵庫、みたいです。鍋島も2年前にINしていました。

槽。3槽。これをどかして、やぶたを二台にしたいらしい。。。

タンクの外側の錆を蔵人さんがピカピカにしてました。そうゆう気持ちが人生大事ですね。

蔵人さんの仕込み時の部屋。

娯楽室、いいマッサージチェアが。指までほぐせるみたいです。

司社長お気に入りの写真家名智さんのワンショット。

湧水。呑ませていただきました。

田酒&喜久泉。美味しいですね。

今回。青森の情熱地酒バカ辻村酒店、辻村大(左)

兄貴、秀君(真ん中左)

お二人のおかげで、超特別に蔵見学させていただくことができました。

(真ん中右)西田司社長。お初にもかかわらず、若造に丁寧におもしろく、蔵の隅々まで自らご案内いただき、

本当にありがとうございました。2000石22BYも売り切れが決まってるみたいです。

頑張ってください。

名智さんの写真集「田酒を醸す」までお土産に頂いてしまいました。

ひまり屋に置いてありますので読みたい方はぜひ。

そもそもこの青森研修。気合いの車でした。

理由はこのねぶた。

2トントラックに積み込み。。。

八月にオープンした、吉祥寺「魚秀」に。。。

東北道制覇はつらかったですが、月の輪、田酒といい蔵見学ができたことと、

吉祥寺にねぶたをもってこれたこと、良かったです。

だいぶ、久しぶりの更新。

お待たせ致しました。。。

2010/09/13

Yohei


2010/9/13 19:21